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赤ちゃんとのおでかけはいつから?注意点や持ち物リストも紹介

おでかけを楽しむ赤ちゃんと母親のイメージ

 

産後しばらくして、赤ちゃんがだんだんと育ってくると「そろそろ一緒におでかけしてもいいかな?」とワクワクしますよね。しかし、赤ちゃんとの初めてのおでかけは、そもそもいつごろからでかけられるのか、どんなことに注意するべきか分からないことも多いでしょう。そこで本記事では、赤ちゃんとおでかけできる時期や、おでかけの際の注意点、持ち物リストを解説します。

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赤ちゃんとのおでかけはいつから?

赤ちゃんとのおでかけを始める時期の目安は、生後1ヶ月過ぎです。「生後1ヶ月検診」を無事に終えられたら短時間の外出が可能になります。それまでの生後0~28日の新生児期は、赤ちゃんの免疫力や体温調節能力が発達していないため、外出はできる限り控えましょう。

赤ちゃんとおでかけする際の注意点

赤ちゃんとおでかけを始める際の3つの注意点について解説します。

最初は短時間のおでかけから始める

外出が可能となっても、いきなり旅行などの長距離の移動や人が多い繁華街へのおでかけは赤ちゃんに負担をかけてしまいます。まずはベランダに出て外の空気に触れる外気浴から始め、家の周りを歩く、近所の公園へでかける、というようにステップを踏むようにしましょう。

生活リズムを崩さないようにする

赤ちゃんは生まれてからしばらくの間は生活リズムを形成する重要な時期です。普段、昼寝をする時間や授乳の時間帯におでかけすると、生活リズムが乱れてしまい、夜になかなか眠らなくなるなど、パパやママの負担にもつながります。おでかけの際は生活リズムに影響が出ないように注意しましょう。

体温調節に注意する

赤ちゃんや子どもは体温調節が上手ではありません。急激な気温の変化に対応しきれないので、体温調節がしやすい前開きの服や薄着の重ね着などでかけるようにしましょう。

 

また、ベビーカーに乗っている赤ちゃんは地表と近いため、地面からの照り返し熱や冷えの影響を受けやすいもの。大人は平気でも赤ちゃんは暑い、あるいは寒いと感じている可能性があるので、夏や冬は特に赤ちゃんの様子をこまめに見るようにしましょう。

赤ちゃんとのおでかけの際の持ち物リスト

赤ちゃんとおでかけする際、必要な持ち物について解説します。

抱っこ紐

階段や狭い場所を移動する場合や、赤ちゃんをあやす際に抱っこ紐は重宝します。ベビーカーや車でのおでかけでも、持って行くようにしましょう。

ミルクグッズ

おでかけにミルクを持っていく場合は、液体ミルクならば調乳の手間がかかりません。粉ミルクを持っていくのであれば、1回分の量がパックになっている小分けタイプやキューブ・スティックタイプが手間が少なくおすすめです。

タオル

汗やよだれ、汚れを拭き取るのに便利なタオルは、2~3枚持っていくようにしましょう。大きめのものであれば、タオルケット代わりに使うこともできます。

ビニール袋

汚れたタオルや衣服、おむつを入れたり、増えた荷物を入れたりして使います。用途に合わせて小さいもの、大きめのものを数枚ずつカバンに入れておくと良いでしょう。

おむつ・お尻拭き

おむつはおでかけする時間に合わせた枚数に2枚程度足して持っていくようにしましょう。お尻拭きは手や口拭きと兼用できるものを選べば、荷物を減らすことができます。

母子手帳・保険証

おでかけ先で体調を崩したり怪我をしたりして病院にかかる場合、母子手帳と保険証が必要となります。近場のおでかけでも、万が一に備えて病院で必要な証明等は持ち歩くようにしましょう。

赤ちゃんのおでかけは生後1ヶ月から!しっかり準備をしておこう

赤ちゃんとおでかけできるのは生後1ヶ月の検診を過ぎてからです。赤ちゃんは大人ほど免疫が強くなく、体温調節も上手にできないので、しっかりと準備をしてから外出するようにしましょう。

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