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手作りナースポーチの作成方法とおすすめデザイン|看護師さん必見の実用&おしゃれガイド

 

 

 

 

 

看護師さんにとって、毎日の業務をスムーズにこなすために欠かせないアイテムが「ナースポーチ」。ハサミやペン、アルコール綿、メモ帳など、必要な小物を整理して持ち歩くことで仕事効率がぐっと上がります。市販のナースポーチも便利ですが、自分の使いやすさや好みに合わせて「手作りナースポーチ」を作る人も増えています。今回は、初心者でも簡単にできる作り方と、おしゃれで実用的なデザイン例を紹介します。

 

 

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手づくりナースポーチの魅力

 

手作りの最大の魅力は「カスタマイズ性」。

・ポケットの数や大きさを自分の使い方に合わせられる

・素材や色を選べてオリジナリティが出せる

・破れた時も自分で修理やリメイクができる

 

という点が人気の理由です。既製品ではなかなか見つからないサイズ感や、軽さを重視したデザインも思いのままです。

 

 

 

基本の作成方法

 

【用意するもの】

・お好みの布(ナイロン、キャンバス、オックス生地など)

・ファスナー、マジックテープ

・ミシン、糸、ハサミ、定規

・ポケット用の布(薄手のナイロンやメッシュ生地がおすすめ)

 

【作り方の流れ】

1. 型紙を作成する:A5サイズ程度の長方形を基準に、ポケットを配置した型紙を用意します。

2. 布を裁断:型紙に沿って本体とポケット用の布を裁断します。

3. ポケットを縫い付ける:前面に仕切りポケットを付けて、ペンやハサミを入れやすく。

4. 本体を縫い合わせる:裏返して縫い、表に返したら形を整えます。

5. ファスナーやベルトを取り付ける:腰に付けるベルトタイプ、ショルダー紐など用途に応じて調整。

 

裁縫初心者の方は、100円ショップや手芸店で販売されている「ナースポーチ用キット」や「型紙付き生地セット」を利用すると安心です。

 

 

 

 

おすすめデザインアイディア

 

ナチュラルコットン風:優しい印象で病棟でも清潔感◎

防水ナイロン素材:消毒液などの汚れにも強く、長持ち

メッシュポケット付き:中身が見やすく取り出しやすい

北欧柄や花柄デザイン:おしゃれで気分も明るくなる

リールキー付きタイプ:IDカードや鍵も一緒に収納可能

自分の勤務スタイルや持ち物に合わせてアレンジすれば、「世界に一つだけのナースポーチ」が完成します。

 

 

 

まとめ

 

手作りナースポーチは、機能性とデザイン性を両立できる便利アイテムです。ポケットの配置や素材選びを工夫すれば、使いやすく丈夫なオリジナルポーチが簡単に作れます。ハンドメイド初心者でも少しの工夫でプロ顔負けの仕上がりに。仕事の効率アップとモチベーション向上のために、ぜひ自分だけのナースポーチを作ってみてください。

 

 

 

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