おでかけ先で赤ちゃんのミルクを作るコツとは?温度調節の方法も紹介
赤ちゃんとのおでかけでは、外出先でミルクをあげるシーンもあります。しかし、外出先では家庭とは勝手が違うので戸惑ってしまう人も多いでしょう。そこで本記事ではおでかけ先での調乳をスムーズにするコツや、ミルクの温度調節の方法をご紹介します。
この記事を読むための時間:3分
おでかけ先での調乳をスムーズにするコツ
おでかけ先で調乳をスムーズにする3つのコツをご紹介します。
調乳場所を事前にチェックしておく
おでかけ先ではお湯を手に入れるのも、落ち着いてミルクを作るのも一苦労です。おでかけ先で慌てないためにも、行き先が決まっている場合は、授乳室があるか事前にチェックしておきましょう。多くの授乳室には調乳のための給湯器やシンクが設置されているので、哺乳瓶と粉ミルク、水さえ持って行けばミルクを作ることができます。
スティック・キューブタイプのミルクを選ぶ
おでかけ先でミルクの量をスプーンで計るのは手間がかかる上に、うっかりこぼしてしまう恐れもあります。おでかけの際に持って行くミルクは、1回分がスティックやキューブにまとまったタイプのものがおすすめです。もしくは自宅でジップ付きの袋に小分けにしておくと良いでしょう。
哺乳瓶にあらかじめ粉ミルクを入れておく
とにかく調乳の手間を減らしたいのであれば、哺乳瓶にあらかじめ1回分のミルクを入れておくという方法があります。この方法ならば小分けにしたミルクを別で持っていく必要がないので、荷物を減らしたい時にもおすすめです。
おでかけ先でミルクの温度調節をする方法
おでかけ先でミルクを作った際の温度の調整方法をご紹介します。
お湯と湯冷ましを持っていく
授乳室などミルクを作る環境が整っていない場所でミルクを作る場合、お湯と湯冷ましが必要です。お湯は時間が経つにつれて冷めてしまうので、魔法瓶に入れて持ち運びましょう。湯冷ましは家で作って持って行く他、市販のペットボトルに入った水をおでかけ先で購入する方法もあります。
市販のミネラルウォーターには軟水と硬水があり、硬水は赤ちゃんの未発達な消化器官には負担がかかりやすいので、必ず軟水を選ぶようにしてください。
水道があればお湯のみでもOK
おでかけ先に水道があれば、水道の水で哺乳瓶を冷やして温度を調節できるので、湯冷ましを持ち歩く必要はありません。しかし、ミルクの量が多いと冷ますまでに時間がかかってしまいます。特にプラスチック製の哺乳瓶は冷めにくいので、注意しましょう。
おでかけでミルクグッズの荷物を軽くするコツ
おでかけ先でミルクをあげるとなると、どうしても荷物が多くなり、ママ・パパの負担も増えてしまいます。ここではミルクグッズの荷物を軽くするコツをご紹介します。
量に合わせたサイズ・軽い素材の哺乳瓶を選ぶ
おでかけ先では哺乳瓶を洗えない場合が多いため、衛生面から授乳の回数分の哺乳瓶が必要となります。哺乳瓶は赤ちゃんが飲むミルクの量に合ったサイズのものを選びましょう。また、素材は割れにくく軽いプラスチックがおすすめです。
お湯をおでかけ先で調達する
実は、多くのコンビニエンスストアや飲食店では、買い物や飲食をした際にミルク用のお湯をもらうことができます。
また、先述したように施設などに授乳室が設置してあれば、お湯を持って行かなくてもおでかけ先で手に入れることができます。荷物を減らすためにお湯を持って行かない場合や、万が一お湯を忘れてしまった時のために、事前におでかけ先でお湯を調達できそうな場所があるかチェックしておきましょう。
おでかけ先でのミルク作りのコツを抑えておこう
おでかけ先でのミルク作りは家でのようにスムーズには行きづらいもの。赤ちゃんとおでかけの際は、ミルク作りのコツや温度調節の方法を事前にしっかりと抑えておくようにしましょう。
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