産後で水着が着れないママへ!おすすめ水着や選び方のポイントを解説
出産後、子どもと海やプールに出かけたいけれど、産後に変化した体型が気になって水着を着づらい、前まで着ていた水着が似合わなくなったと悩むママは多いでしょう。そこで本記事では産後の水着を選ぶポイントや、ママにおすすめの水着デザインをご紹介します。
この記事を読むための時間:3分
産後の水着を選ぶ際のポイント
産後の水着を選ぶ際の3つのポイントについて解説します。
膨張色は避けて収縮色を選ぶ
産後に体型の変化が気になるのであれば、膨張色である白や黄色、ベビーピンクなどのパステルカラー、赤やオレンジの水着は余計に身体を大きく見せてしまう可能性があるので避けましょう。一方、黒や青、緑などの寒色系は収縮色と呼ばれ、身体を引き締めて見せてくれるので、産後の水着は収縮色のものがおすすめです。
着痩せして見える柄を選ぶ
身体を引き締めて見せるためには、柄も重要なポイントです。間隔が広い、あるいは線が太いボーダーは横長に見せる効果があるので避けましょう。また、大きめのドットや花柄など、柄自体が大きいものはコントラストが強く、身体を丸く見せてしまいます。水着の柄は細めのボーダーやストライプ、小さい柄のものを選ぶようにしましょう。
動きやすくズレにくいものを選ぶ
子どもとの水遊びは動き回ることが多く、子どもが水着をうっかり引っ張ってしまったり水着がズレてしまったりすることも少なくありません。そのため、水着を選ぶ際は色や柄などのデザインだけではなく、動きやすさやズレにくさもチェックしましょう。
【気になるパーツ別】産後のママにおすすめの水着デザイン
産後のママにおすすめの水着デザインを、気になるパーツ別にご紹介します。
お腹周り:チュニック付き
お腹周りの肉付きや、皮のたるみが気になる場合は、お腹を隠せるチュニック付きの水着がおすすめです。バスト下でゴムなどで切り替わっているタイプは引き締め効果があり、よりスッキリと見せてくれます。また、シフォン系の素材のものは女性らしさを強調してくれますよ。
お尻:ワンピースタイプ
産後は骨盤が広がっているため、お尻の垂れや大きさが気になるママは多いもの。そんな場合はワンピースタイプの水着を選ぶと良いでしょう。フレアタイプのものならば、裾の広がりがお尻を隠してくれる上に、縦長のシルエットがスタイルを良く見せてくれます。ママがフレア水着を選ぶ際は、フリフリすぎないものが落ち着いて上品に見えるのでおすすめです。
二の腕:オフショル
腕の太さが気になるのであれば、二の腕をカバーするオフショルタイプの水着を選びましょう。オフショルはネックラインや鎖骨をキレイに見せる効果も期待できます。袖部分がフレアやパフスリーブになっているなど、ボリュームがあるものを選べば、太さが気になる腕も華奢に見せることができますよ。
胸:ハイネック
胸のサイズや垂れが気になったり、子どもが胸を触りたがったりする場合は首元まで生地でカバーされているハイネックタイプの水着がおすすめ。鎖骨を華奢に見せてくれるので、着痩せ効果も期待できます。
脚:ロングパンツ付き
お尻だけではなく、足までカバーしたいという人はロングパンツが付属している水着がベスト。程よく露出を抑えられるので、落ち着いた印象を演出したい場合にもおすすめですよ。
産後のママもピッタリの水着で水遊びを楽しんで
産後のママは体型の変化や崩れが気になるもの。そのため、水着を着ることをためらう人も多いですが、体型をカバーしてくれる色や柄、デザインのものを選べば、体型を気にせず子どもと水遊びを楽しめるでしょう。ぜひ、今回ご紹介した内容を参考にぴったりの水着を探してみてくださいね。
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