看護師として働く上で欠かせないナースポーチ。業務中に必要なアイテムを持ち歩ける便利なアイテムですが、「中身がごちゃごちゃして取り出しにくい…」「必要なものがすぐに見つからない！」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか？

ポーチの中が整理されていないと、業務の効率が落ちるだけでなく、緊急時の対応にも影響を与えることも。

そこで今回は、ナースポーチの中身をスッキリ整理するコツを紹介します！

毎日使うポーチだからこそ、使いやすく整えてストレスフリーに仕事をこなしましょう！

必要なものを整理しよう！

まずは、ナースポーチの中身を見直してみましょう。

不要なものを入れていると、取り出しにくくなってしまいます。

最低限持っておきたいアイテム

• ハサミ（医療用のもの）

• ペン

• ペンライト（瞳孔反射確認用）

• テープ類（医療用テープ・絆創膏）

• 駆血帯（採血や点滴の準備用）

• アルコール綿・手指消毒剤

• メモ帳（申し送りや気づいたことの記録）

これらは業務で頻繁に使うため、ナースポーチの中に常備しておくと便利です。

ポーチ内の収納ルールを決める

ポーチ内がごちゃごちゃしていると、必要なものを取り出すのに時間がかかります。そこで、使いやすい収納ルールを決めることが大切です。

✅ アイテムごとに収納場所を決める

→ 例えば、「右側ポケットにはペン類」「中央にはハサミやペンライト」など、決まった場所に収納しましょう。

✅ 頻繁に使うものは取り出しやすい場所に

→ ペンやアルコール綿など、よく使うアイテムはすぐに取り出せる位置に入れておくと◎

✅ 小分けポーチを活用する

→ ポーチの中にさらに小分けポーチや仕切りを使うと、整理しやすくなります。

まとめ

ナースポーチを整理することで、業務の効率が向上し、スムーズに仕事を進められます。

✅ 不要なものを省き、必要なものだけを厳選する

✅ 収納ルールを決めて、決まった場所にアイテムを配置する

✅ ポーチの選び方を工夫し、使いやすいものを選ぶ

ポーチ内を整理整頓することで、時間のロスが減り、ストレスも軽減されます。ぜひ、今日から実践してみてください！