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赤ちゃんの汗対策に!通気性の良い防水シーツの選び方

防水シーツ

 

 

赤ちゃんは大人に比べて体温が高く、新陳代謝も活発なため、寝ている間にたくさん汗をかきます。特に夏場や暖房を使う冬は、寝汗で背中がびっしょり…ということも珍しくありません。そんなときに役立つのが「防水シーツ」です。ただし、防水性だけを重視してしまうと、ムレやすく逆にあせもや肌トラブルの原因になることも。そこで今回は、通気性の良い防水シーツの選び方について詳しくご紹介します。

 

 

 

赤ちゃん用の防水シーツの役割とは?

 

防水シーツは、汗やおねしょ、吐き戻しなどでマットレスや布団が汚れるのを防ぐ必須アイテムです。しかし一般的な防水シーツの中には、通気性が悪く熱がこもりやすいものも多くあります。赤ちゃんの快適な睡眠環境を守るためには、「防水性+通気性」の両立がポイントになります。

 

 

 

通気性が良い防水シーツの選び方

 

1. 表面素材はコットンや竹繊維など天然素材

赤ちゃんの肌はとてもデリケート。表面に直接触れる素材は、吸湿性に優れた綿や竹繊維などがおすすめです。さらっとした肌ざわりで、汗をかいてもベタつきにくく快適です。

 

2. 裏面には透湿性のあるTPU(熱可塑性ポリウレタン)加工

TPUラミネート加工は、水分は通さず空気と湿気は通すため、ムレを防ぎながら防水性能を保つ優秀な素材。PVCなどよりも柔らかくて音も出にくいため、寝返りのたびにガサガサ音が気になるという悩みも解消できます。

 

3. 丸洗いできるかどうかも重要

衛生的に使うためには、洗濯機で丸洗いできるか、乾きやすいかも要チェック。通気性の高い素材であれば、乾きも早く、洗い替えもラクになります。

 

4. サイズとフィット感

シーツがずれると、赤ちゃんの寝心地が悪くなるだけでなく、汗がマットレスに染み込む可能性もあります。ゴムバンド付きや四隅をしっかり固定できるタイプを選ぶと安心です。

 

 

 

 

まとめ

 

赤ちゃんの快適な睡眠を守るためには、「通気性の良い防水シーツ」を選ぶことが大切です。天然素材を使った肌にやさしい表面と、透湿性に優れた防水層を持つシーツを選べば、汗によるムレやあせもを防ぎながら、布団の清潔さもキープできます。防水シーツは消耗品なので、複数枚を用意してローテーションで使うと、洗い替えにも困らず衛生的です。

 

防水シーツ(ベビー)

通常価格

780

(税込)
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商品紹介

  洗濯機で丸洗いOK!吸水性と通気性に優れた防水マットです! 赤ちゃん の おむつ替え から シニア の 尿漏れ対策 まで様々なシーンで大活躍♪ 丸洗い 可能なので 衛生的 繰り返し使用する事が出来ます! 【使用例】 ・赤ちゃん の おむつ替え ・ ミルクの吐き戻し ・お子様の おねしょシーツ ・ 月経中 や 産前産後 のケア ・ シ…

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